メモ帳用ブログ

色々な雑記。

2019-01-01から1ヶ月間の記事一覧

作者のお気に入りのキャラは誰だみたいなのはよくファンの間で話題になるけど、大体の場合作者はどのキャクターに対しても思い入れがあるから簡単には答えられないものらしい。人間としての好感度が高いという意味で好きなキャラや掘り下げのため自分と共通…

今期アニメはどろろが期待通りにいい感じ。ペース1クールにしては展開がゆっくりめだと思ってたら2クールらしいという噂を見た。もし本当なら嬉しい。 OPは本編の今風の絵柄と原作の絵柄の中間な感じで面白い。鼓のポンって音に合わせてどろろが指を上に上げ…

ワーオ、はてなブログメンテナンスに引っかかってしまった。とりあえずこっちに載せてリンク貼っとく。 追記:メンテナンス明けたのでこっちの文は削除。

地下からの脱出について考えみても、マインクラフトで主人公の持ち運んでいる土砂はどう収納されているのかという全く関係ないゲームのシステムの触れてはいけない部分へいつの間にか思考が逸れてしまうので、現段階だと考えてもしょうがないということがと…

この手のリアリティってどのくらいまで求めていいものなんだろう。龍息穿甲弾で地上まで上がれます、だとしてもバトル漫画としてはありえなくはないけどやりすぎ感あるし。逆に足音ですぐに黒獄小隊に位置を特定されるんじゃとか削られた岩の質量はどこに行…

龍息穿甲弾での攻撃と見せかけて、距離を置かせてからの、穴を開けての逃亡。 リアルに考えたらちょっとした時間稼ぎにしかならないような気もするんだけど、とりあえず距離は取れた。バトル漫画的に考えても、地下1800mから龍息穿甲の掘削で地上へ、ナシな…

カーフェとヨウの会話はいい感じ。曲者同士だ。

こういうオモシロ悪役チームはどのくらいの末路がいい落とし所なのかね。モラルを重視するような作品ではないんだが(そこを厳密にするとメインキャラがだいたいやばい)、生き残られても魅力半減どころじゃないし。とりあえず決死の覚悟で任務に挑んでもら…

話はヨウたちのサイドに戻る。 こういう愚連隊じみたチームだと、現場のトップはメンバーの足並みを揃えさせるのが大変だ。タイマンしたいのは何人もいるし、タイマンしたくないのも別に作戦遂行を重視してるわけでもない。

前回48Pだったこともあって今回短め12P。まあ切りの良いところだし。

ただ、キャラクターに自分が重なれば重なるほど、そのキャラをモテるとかのいい目にあわせられなくなったり活躍させられなくなったりするタイプのクリエイターって意外に多いらしい。 子どもの頃は出来のいい弟として周囲に扱われていたとインタビューで答え…

ウテナの制作チームのビーパパスはパパになろう、大人になろうの意味だそう。ウテナのテーマに併せて、キャラクター原案のさいとうちほ先生以外のメンバーが男ばっかりだったのでこの名前になったとか。 さいとうちほ先生はちゃおでのコミカライズも担当した…

ラフを読んでるとかおりが芹沢に説明したのと同じくらいのわかりやすさで、H2でもひかりが英雄に説明してくれていれば、読者にとって優しかったんじゃないかと思わなくはない。でも明確にサブヒロインのかおりとは違って、ダブルメインヒロインの片方的なひ…

今月のMIXの感想 走一郎、家の外に女房を2人作る。投馬は今かどうかはともかく、やっぱりどこかのタイミングで兄という壁を超える必要があるみたいだ。明青のエースが投馬であることをお互い再確認して、その上で投馬も家の外のライバルたちに向かっていくこ…

あだち充作品は基本的に女房の期待に旦那が応えて活躍するオーソドックスな構造で、実は相当ヘンなあだち充作品の一般受けを支えてるのはその部分。インタビューを読む限りだと元々は地味な主人公を描くのが好きだったらしいけど、ここは努めてエンタメに振…

母性・父性とはちょっと違うかもしれないけど、TV版ウテナって2クール目からはアンシー以外からも剣が引き抜けるようになって、それまで1人1人戦っていた生徒会メンバーたちが、実際に戦う方と、自分から剣を抜かれる方もしくは戦う人間から剣を抜いて渡す方…

報われない母性といえばFate/snの間桐桜もそういうポジションになるのかな。 間桐桜も表向きは妹だけど、実態はいろいろな意味で間桐家の唯一の「女」で胎盤。士郎に対しても家における女の面で接近する、あるいは接近させられる。 Fate/snの裏面的なHFでは…

幾原監督が自分も女性にはお姫様や母親を求めてしまうと言っていたことの母親の部分について。 まず幾原監督作で母親と言えば劇場版セーラームーンRの「大丈夫よ。セーラームーンはみんなのママだもん。きっとみんなを守ってくれる……」というセリフ。基本的…

本当は映画の Fate/snのHFの2章を見てから書きたかったんだけど、今週末無理っぽいので色々適当にいろいろ書いとく。結局何が言いたいのかといえば、TV版ウテナでアンシーが冬芽に取られかけたり、ウテナを後ろから刺したりしてきた時はひどく興奮したという…

今テレビ適当にチャンネル回してたら逆裁3のアニメがやってる。いや、やってること自体は知ってたけど実際に見てみると懐かしいな。しかも逆裁シリーズで一番かわいい女性キャラ(個人の感想)の若い千尋さんのところだ。この枠春からMIXがやる枠で、せっか…

王子様にはなれないけれど

今年の春は群青のマグメル、MIXに、幾原監督のさらざんまいと気になるアニメが多くて楽しみ。さらざんまいは百合系の今までの作品とは逆な感じだけど、そっちの要素も今までの作品でも扱ったことはあるし、劇場版セーラームーンRとかもいい作品だし、自分と…

今回の更新は一度寝て起きてからにする。年末年始の不摂生を引きずってしまって申し訳ない。

一徒は一徒なりに活躍しようとしたところで当主たちのカマセにされる役割だね。このままカマセでも、汚名返上の活躍をしても、功を急いてろくでもないことになったとしても、どれでもバトル漫画の脇役としての役割を全うしたと言えるけどどうなることやら。 …

ルシスがアミルに殴られるの覚悟で人界にケーキ買いに行って、そこで遭遇するとか?

メガネの女の人は68話の扉絵の人。ティトールが人界偵察用に使ってたんだろうけど、こっちもゼロ同様操作を中断してたせいで眠ってたと。今回わざわざ起こしたんだから今後の展開に関わってくるはずだけどまだ予想はつかない。

ウェイドが待ってたのは残りの当主の目覚めの時か。76話の2人の人影は当主2人。ウェイドじゃなくてティトールの切り抜け方を気にしないとだね。ウェイドはティトールとここで今生の別れのつもりだろうけど、やりすぎない程度に名残惜しい雰囲気を出しててナ…

アミルが若様と呼ばれてる意味は原文確認しないとわからんね。アミルとルシスは兄弟でふたりとも若様かもしれないし、そもそもルシス=若様というのも自分の勘ぐりで確定的な証拠はない。だからルシスが神明阿一族なのは確定だと思うけど。 あと7Pの「アルミ…

扉絵何かと思ったら生きていたムダジが久しぶりに登場するからそれ込みのメタネタね。でもネタでもこういう一瞬ゲッとなるのはあんまり好きじゃないなあ。中国ではネタとしてアリなレベルなのか、翻訳でセンスがズレたのか、ちょっとわからない。ただ日本人…

Tumblrだとリンクと文章を1つのページに収めると書くのに手間がかかるな。でも分ければいいか。 2つ前のリンクカードの対談の話題が、理想でない現実の人間として自分自身ができることはなんなのかということだったので。 角幡唯介氏の本は高野秀行氏との対…

Amazon埋め込みテスト リンク1 アグルーカの行方 129人全員死亡、フランクリン隊が見た北極 (集英社文庫)posted with ヨメレバ角幡 唯介 集英社 2014-09-19 Amazon リンク2 極夜行posted with ヨメレバ角幡 唯介 文藝春秋 2018-02-09 Amazon リンク3 地図の…