2020-11-14から1日間の記事一覧

中文版をざっと読み直したところ、屍者の運命的なものについて言及するときは運命や天命などの「命」が入った言葉は使わないようになっているみたいだ。屍者には命がないから当たり前といえば当たり前。その代わりによく使われる言葉が「天意弄人(天の意思…

三眼は理不尽な天に操られた存在であり、なおかつ理不尽な天の権化のような存在。三眼は自ら名前は忘れたと言うように人間性も忘れきっている。三眼の出した結果に憤りを覚えさせることで運命に抗うというテーマを認識させる。というキャラポジションなんだ…

黒山村のエピソードは千年以上続く根強い差別を扱った話でなく、千年前の事件という些細な口実を蒸し返して因縁をつける人間の弱さを扱った話。しかし千年という時間は人間には遥かな過去でも屍者にとっては身近な時間だった。だから黒山村は滅びた。 ただし…

前に書いた部分と重複するけど改めて整理。 日本語版では黒山村以外にも2つの村(合計3つ)が生贄を捧げていたという説明が削られている。 第6話で光の言った「いや… 檻がなくなれば逃げる分豚たちの方がマシか」に対する村長の返答。 日「黙れ小僧!(中略…