メモ帳用ブログ

色々な雑記。

2021-04-11から1日間の記事一覧

日月同错には屍者が食った人間の記憶を獲得できるとかの設定はない。もしあったら第1話の屍者が師匠の師匠や兄弟弟子たちの集合体になってしまう。それに屍者に対して求法者が秘密を守れなくなるので、大規模な作戦行動を取っているときは求法者が敵に食われ…

三眼は静かに長生きすることを望んでいた。趣味が苗木を植えることだというのも、そうした価値観を反映している。木は1つの個体が静かに長生きする。苗木は三眼にとっての理想の自分を投影した分身というか、子どものようなものだろう。苗木に対する愛情は貸…

咱本身虽然会时不时抓取村民或者马贼来用。 但会刻意避开还存有白大后人的那个村子。 但想不到,天意弄人。 周围几个村子的人有老一辈看出了有涅槃尸在杀人。他们为了祸害不引到自己家族。 特意呼唤了咱,说可以定时献出些祭品来交换他们的安全。对于本身也…

南北朝時代、三眼は白大の代わりに黒山村の村人百人近くを殺害した。白大の死体は(白大の死体や他の死体を使って?)埋葬した。その後千年以上はほとんど休眠していた。動けるようになってすぐに苗木を植えたり、数百年に一度目覚めては苗木のところに行っ…

黒山村では三眼の方から村人へ生贄を差し出さなければ皆殺しするという脅迫をしたと言われていた。白小小もそう信じていた。三眼は怯えるべき存在だという認識が当時の村にあったことは明白だ。村長が三眼を素晴らしい存在として語り村人がそれに異を唱えな…

マキャベリはルネサンス期の外交官だから、市民革命後の世界を知らない。『君主論』の「流血の騒ぎ─人を殺す─をどうしても起こさなければならないときは、適当な口実としかるべき理由のもとでやるべきである」という言葉の理論は正しくても、その「しかるべ…

現実主義な政治思想家のマキャベリ曰く、 それにしても、君主は、たとえ愛されなくても、人から恨みを受けないようにして、恐れられる存在にならなければならない。つまり、恐れられることと、恨みを買わないこととは、りっぱに両立しうるのである。これは、…