たぶん鶴見が鯉登には比較的淡白なのって鯉登が父親と仲がいいから。 鯉登誘拐計画の時に鶴見は鯉登の父親が鯉登を助けることを予想していなかったはずだ。鯉登の父親か心を鬼にしてお国のために死ねと言ってしまい、親子関係が決定的に壊れることを期待して…

宇佐美が鶴見に鶴見劇場を指摘した時、鶴見は月島をダシにしたことは否定しなかったが、部下を「駒」だと思っているという点は否定した。この場面は宇佐美がひとつの真実を発見したはいいが、いい気になって邪推しすぎ、勘違いを口走ってしまった場面に見え…

鯉登は最終回でたぶんまだ自分の父親が死んだことを泣いていない。

うさぎと衛の関係は恋愛で、衛とフィオレの間にあるものは若干女性向けサービス入ってるけど友愛。本来は競合するものじゃないんだけど、フィオレは愛し愛された経験が少ないことに加えて、キセニアンに唆されたこともあり、うさぎから衛を奪って愛を独占し…

幾原邦彦氏の監督した作品で一番好きなのは劇場版セーラームーンR。原作は幾原監督じゃないから幾原濃度は控えめだけどかえって幾原成分が際立っている感じがする。美少女戦士セーラームーンＲ三石琴乃Amazon当時から既に中学生の少女に母性的な役割を求め過…

鯉登はナウシカ（原作）の姫姉さま路線でも、クシャナ（原作）の姫殿下路線でも、どちらでも解釈がそれなりに成り立つおいしいキャラだな（幻覚による錯乱）。 オタクの大多数に漏れずどちらかというとクシャナのが萌えるけど、ナウシカの破壊と慈悲の混沌ぶ…

「犬童さま…… ちんちんぬきなっもしたなぁ」とか「月島軍曹 このあとの我々の予定をこいつに伝えろ まず犬を返すまでお前の指を斬り落としていく お前を裏庭に埋めたあと我々はスチェンカの会場へ行き刺青の男を確認する スチェンカはやらずに男を森へ連行し…