あの種の死を扱った作品だと、萩尾望都先生のトーマの心臓より岩明均先生の骨の音のほうが自分の感性には合う派。岩明均先生の作品だと骨の音が一番好きかな。ほぼ感性でできてる作品でストーリー展開要素はほとんどないから、他の人に勧めるのはポエムを勧めるのと同じくらい難しいけど。岩明作品だと七夕の国も寄生獣と同じくらい好きだ。寄生獣中二病なファンタジーであえて語らずに済ませた部分(パラサイトの発祥とか)をそのまんま明かすと夢もロマンも無くなるよねみたいな話が七夕の国だけど、そういう地味なところが気に入ってる。エピローグもいい味出てる。