『ダンジョン飯』9巻
展開の進展よりも掘り下げと情報整理が中心の巻だけどギャグも画作りも派手で楽しかった。いつもながら際どい部分も上手くエンタメに収めてて凄い。でも『ダンジョン飯』の後はテーマがはみ出た感じの九井諒子先生の新作も読んでみたいかも。
ミスルン隊長の実際の体験に興味が湧くけどこういうのは想像の余地に任せたままにしておくのが花かな。九井先生も短編集の作品とかメタフィクション的な手法を活用する作家だ。
【Web限定&先行公開】九井諒子ラクガキ本EXTRA
— ハルタ (@hartamanga) May 12, 2020
5月15日発売のハルタ74号に、九井諒子さんの落書きを集めた小冊子がついてきます。24ページには入りきらなかったイラストを、ハルタ公式HPで公開中です。
ぜひ、見にきてくださいね!https://t.co/bbldmSjLEI pic.twitter.com/8jK9sO5KKl
タデちゃんのふんどし姿!シュローパーティだとタデちゃんが特に好きだな。