メモ帳用ブログ

色々な雑記。

日本で魔とか天とかが出てくる作品はキリスト教ベースに中二病を足したのが多い。そうすると、悪魔は実は運命という天からの支配と戦うレジスタンスだったのだ、みたいなグノーシス主義風の作品になりがち。
日月同错は、生者はわかりやすく天に操られているし
屍者も実は天に弄ばれている。生者は本命神通を宿し屍者は天賦神通を宿す、天命に抗えるのは三真法門の伝承者のみ、という世界観。中国的な世界観だ。