メモ帳用ブログ

色々な雑記。

自分も勘違いしてた部分の訂正。
借元真目を授かったときの独白は


(白小小)
「爹爹啊,」
「这涅槃尸给女儿的神通也承载了他的记忆。」
「祖先白大每一句恨都仿佛」
「亲耳听到,真真切切」
「这千年的血债,是他们欠我们的。」
「可为什么还债的是我们。」
(三眼)
「咱的神通和记忆你收下了。」
「你也知道,只要咱意识健在,这神通主人只能是咱。」
「白大的后人啊。」
「你知道该怎么做吧?来!」
「为爹娘报仇!」
直訳
(白小小)
「お父さん、」
「この法屍者が娘に与えた神通は彼の記憶も運んできたよ。」
「祖先の白大さんの恨みの言葉1つ1つ全てがまるで」
「この耳で聞いたように、はっきりと」
「この千年の血の借りは、彼らが私たちに負っているものだ。」
「いったいどうして借りを返しているのが私たちなの。」
(三眼)
「オレの神通と記憶をお前に授けた。」
「お前も知るように、オレの意識がある限り、この神通の主人になれるのはオレだけだ。」
「白大の子孫よ。」
「どうすればいいかわかるな?さあ!」
「両親の敵を討て!」


白小小の2つめの独白の「他的记忆」は白大の記憶でなく三眼の記憶だ。その後の三眼の独白との繋がりを考えても間違いない。
白小小は白大から復讐を頼まれた時の三眼の記憶を見ているだけで、白大自身の記憶を覗いたわけではない。そもそも三眼は白大から話を聞いただけで、記憶を受け取ってなどいないようだ。
まだ日本語訳されていない部分も含めると、神通や真血を授けるのに伴い、法屍者は生者に自分の記憶を授けられるらしい。でも今のところ逆はないはず。