メモ帳用ブログ

色々な雑記。

自分がファンをやっている作家の国、特に発展途上国の陰口を言うのは行儀が悪いけど、権威主義的で現政権への批判がしにくい国は窮屈に見える。
一応フィクションなら現政権への直接の批判をうまくごまかすのに色々とやりようはあるようだ。ファンタジーにするとか、SFにするとか、ケモミミキャラばかりにするとか、政府が認定するところの正しい歴史認識に従って正しくない旧体制を批判するとか。でも対策が必要な時点で面倒くさい国だ。
信用のない体制はすべての事柄に対して最悪の想定をされかねない。確かに悪いところもあるけれど、実際以上に悪く見積もってリスクヘッジしないと付き合えない体制であることを当事者はどう考えるんだろうか。