メモ帳用ブログ

色々な雑記。

鶴見が鯉登にやや冷淡なのって、最初から計画が長引いた場合は少尉のうちに殺しておく予定で部下にしたからってのがありそうな気がする。普通の陸軍なら鯉登を生かしとくとすぐに階級で追いつかれるのは目に見えていて、そうなると指揮系統が捻れてしまう。
花沢中将の偽造された遺書の内容からしても、鶴見は鯉登少将に息子が戦士しても名誉に思う父親ってものを期待していたようだし。
鯉登に対する感情も含めて、鶴見は部下全員に対して広い意味でなら愛を持っていると思う。でも尾形が求めるようなレベルの愛となると、やはり対象はフィーナとオリガだけになる。