メモ帳用ブログ

色々な雑記。

自分が感覚的に1番好きなキャラはキロランケで、2番目は海賊房太郎。…自分は白石だったっけ?
海賊房太郎みたいな前向きで部下思いのリーダーキャラ大好き。仮にも近代日本が舞台のエンタメ作品として、作中で房太郎を生かしておくには強盗殺人やりすぎだから、死ぬのはまあ仕方ない。それにいい感じの死に様を用意してもらえたし。あくまでゲスト的なキャラだから出番が短く纏まっているのも感覚的にはプラス。鯉登音之進みたいな出番が長期に渡って断続的にあるサブキャラだと、ちょっと頭を使って好きにならないといけないところがあるから。あと海賊房太郎は、ついていきます海賊さん!って素直に言いたくなるキャラで、鯉登は嗜虐心を唆られるところのあるキャラだから少しカテゴリが違う。やっぱり鯉登は自分の中ではウテナとかなり近いカテゴリ。ストレートに格好良いキャラというよりも、身に余る志を抱く前向きな馬鹿で、作中で罵倒されながら成長していくキャラ。