メモ帳用ブログ

色々な雑記。

やばいミスやったので修正。
土方、ウイルク、鶴見、と
これでトップ3人が死んだと思われてから長期間空けての生存確認ということになるのか。3度目の正直?で鶴見は一応初志を貫徹できた。途中の犠牲が大きすぎることについてはとりあえずスルー。捕まっていた他2人と違って鶴見は空白期間どこにいたんだろう? まさか鶴見も2人同様逃げ切れずに中央の薩摩閥あたりに拘束されていたとか? 金塊は発見して既に移動させた、だが場所は明かせない、みたいな感じで。鶴見が持っていたまだら模様の金貨はかつてウイルクと亡くなった6人のアイヌが作っていたもので、日露戦争前に入手していたものだけど、それを知らない薩摩閥の中央の人間なら騙せそう。
長州閥は菊田→奥田→と報告が行っている可能性が高いから駄目だ。
杉元が逃げ切れているくらいだし鶴見も関東軍と合流できた可能性のほうが高いか?
このまだら模様の金貨はマッカーサーを騙すのに使われたのは確定している。マッカーサーと鶴見を接触させたのは中央の人間であることもありえる?
ウイルクたちがアイヌの協調の証として作ったまだら模様の金貨は、かつて鶴見から結束してひとつになろうとしたが混ざり合えなかった彼らを象徴するようだと揶揄された。でもその均一に混ざり合わないままひとつになる、ということは、当時ならともかく、現代だと肯定的に捉えられる言葉だ。アメリカも数十年前から人種のメルティングポット(るつぼ)という言い方でなく、人種のサラダボウルという言い方をするように変化している。ウイルクの遺した金貨で鶴見が日本を守るということも皮肉がきいていて悪くない。
ただ自分はどうしても、お気に入りの鯉登平二とソフィアが死んだのにどうして鶴見が、って恨み言を言いたくなる部分はあるんだけどね。まあね。ゴールデンカムイは弱肉強食サバイバルバトルマンガだからね。