メモ帳用ブログ

色々な雑記。

ゴールデンカムイは野田先生が「そもそも女性が露骨に性的に扱われる描写って苦手なんです」と言っていることもあって、男女合意のセクシーシーンを除いて性を生々しく感じさせる描写はほとんどない。男性のお色気描写は多いがほぼギャグだ。
アイヌコタン事件も普通に考えればそういう邪推はできるけど、この作風だとなさそう。首謀者の鈴川に杉元たちがそういう嫌悪を抱いている描写はないし、コタンの女たちもみんなチンポ先生に積極的だ。ゴールデンカムイはブラックジョークが売りの漫画だけど、そういう目にあった女性がチンポチンポ言いながらチンポ先生に夢中になる方向の悪趣味さがある漫画ではない。コタンの男を皆殺しにした犯人たちが武器をとって殺人を犯そうとしているのだから、コタンの女が犯人の殺害に加わったことはそれだけで十分納得できる。ゴールデンカムイという作品を考えれば、杉元が犯人のほとんどを殺害したことも許容範囲ではあるだろう。だがアシリパが犯人殺害直後に自分に優しく声をかけてくる杉元に引いてしまったのも無理はない。