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色々な雑記。

すずめの戸締まりの舞台挨拶のレポート
12月10日福井コロナシネマワールドにて
https://mobile.twitter.com/vvrP_sk/status/1601211249844318208
https://mobile.twitter.com/Tkm8Srdt2/status/1601513501016567809


あの紫の箱の正体。
閉じ師としての褒賞だそうだ。
骨壷を入れる箱かもというのは変な方向に邪推しすぎたか。
羊朗がバリバリ働いていた頃は閉じ師と公的機関の繋がりがあったようだ。関東大震災の頃生きていたようなその手の高官が全員亡くなった後は、閉じ師は完全にインチキなオカルト扱いされるようになった感じ? 以前監督が言っていた科学が浸透して閉じ師の立場は弱くなっていったというやつ。今もまともな繋がりが残っていたら草太が閉じ師だけじゃ食っていけないと言ったり、鈴芽に自分の仕事が理解してもらえて心にしみた様子になったりはしないだろう。なんとなく羊朗は閉じ師としての報酬だけで暮らしを立てて、家族を養い、その点を誇りにしていそうなイメージが湧いた。草太からするといつまでも昔の栄誉を誇られてもな〜という気分になるかな。