メモ帳用ブログ

色々な雑記。

12/24と12/25のティーチインで閉じ師とかの設定が色々明かされた。


https://mobile.twitter.com/maruse_118/status/1606572811996508160
https://mobile.twitter.com/ushiki_yutaka/status/1606955851528679426
https://mobile.twitter.com/hgkttszu42/status/1606919120297283584


閉じ師の家系はいくつか残っていて緩いコミュニティがあって、西の閉じ師に事情があったため草太が行くことになった、という背景があったそう。
西のどこかで巨大な後ろ戸が開きかけて総員駆り出される事態だったとかなのかな。後ろ戸から出てくるものはミミズだけではない。
草太の様子からして、たぶん要石が抜けかけているのを事前に教えられていたとかではなさそうだし、地震エネルギーが貯まってミミズが大暴れしかねない状況だからできるだけ被害を軽減してくれと頼まれた感じ? 緊急だからその場所の詳細までは伝えられなかったのかも。要石の場所は西の閉じ師なら把握できているんだろうか。
草太や祖父は東京が壊滅しかねない事態でも東の閉じ師に協力を仰いでいないし、草太が東北から戸締まりして帰ることにしているあたり、東は西にもまして人材が薄い? 高齢化と後継者不足の波が? 東北の震災の際に怪我を負ったり危機を感じたりして引退した人もいるのかもしれない。
宗像家の閉じ師は草太と一応祖父の2人だけでいいのかな。


東京から要石を刺してもミミズの東北での活動は食い止められるとのこと。
常世はどこでも繋がっているからそういうこともできるんだろう。
ミミズが暴れて東京の要石を抜いて東北の後ろ戸から頭を出しているところを、常世に働きかけてワームホール的な利用をすることで、東京に刺した要石が東北のミミズの頭に刺さるようにする、みたいなことも閉じ師なら可能なのかも。鈴芽は閉じ師ではないから直接刺すしかなかったけど本来は色々術があった可能性はある。草太の祖父が片腕を失ったのは東京の要石が抜けた時なのか、それとも術にミミズが抵抗して跳ね返されたとかなのか。
サダイジンが健康的な見た目をしていたのはこの時に草太の祖父のエネルギーをもらったからかも。
鈴芽の故郷の要石も、意外と西の閉じ師が最近の西日本の災害を鎮めるためにあそこに刺したばかりなのかも。たぶん後ろ戸は近くにある必要があるんだろうし、儀式?を行っても人目につかなそうだし。


草太の父親は東京の下町にいるそうなので、どうして草太は引き離されなくてはいけなかったのか気になる。今は草太も草太の祖父も御茶ノ水のあたりにいるけど修行は特殊な場所で行う必要があったとかなのか。現状草太は父親に会うのに不自由しない状況のようなので、草太の記憶に刻まれていたのが祖父なのは不満はありつつもそれだけ閉じ師としての祖父を尊敬してもいるからというニュアンスで捉えられる感じ。