メモ帳用ブログ

色々な雑記。

時代によって注目されて敏感になりやすい事柄はどうしても変わってくる。自分は百合好きだけど、どうしても特別な関係というかフワフワした幻想的なものとして萌えてるので、本当の当事者のいう平等に見て欲しいっていう意見とは逆の視点からの好意ではある。最近この百合コンテンツとかを現実の問題と絡めてアピールする動きもあるけど、下手に表立つといつか向こうから徹底的に拒絶されそうで怖いかも。今のところ、百合萌えは多方面からそこまで文句を言われずに済んでいる分野とはいえ、この先も続くとは思いきれない後ろめたさは多少ある。もし隠れた娯楽ではなくなって、無責任な自由を味わえる領域でなくなったとしても、日陰での楽しみ方もできる余地は残ってて欲しいけど。