H2を読み直して、改めて木根はおバカだけど根本的にいいやつだと思った。ギャグキャラは考えずに描けるように見えて、扱いを間違えると冗談が冗談で済まなくなって全然笑えなくなるから、作品としてのバランス調整が重要になる。H2は本筋が濃くて消化が大変…
複雑なことって一部分だけ語ると語り残しが気になってしまう。H2のラストの33・34巻はそれまでの展開を膨らませ直している点が多いことも含めて、多くの要素が多角的に絡み合っている。比呂・英雄・ひかりはもちろん、春華の気持ちも表に出ているのが全部じ…
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