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色々な雑記。

今日のうぇぶりのH2の「だからいったろ」。

最後の春華との会話での比呂の言葉は、本心ではあるんだけど、春華を励ますためとひかりにさよならと言われたのを納得するため、意識して言葉を探している部分がある印象。

前向きで素直な春華にだって比呂とひかりの関係に嫉妬してしまう時はある。ただ、ひかりへの敵愾心でなく自分の不足を痛感する気持ちが前面に出るあたりは春華らしい。比呂の言葉に対して見せた表情からしても、比呂に言葉通りでない複雑な感情があるのは察していて、あえて深く追及しないでいる。それでもこの後の春華の行動を見るに、比呂が自分に思いやりをもって接しているのは伝わったようだ。まだこの時点では思いやりがあるからこそ身を引きかねない類の好意だったし、対明和戦で身を引こうとしているらしい素振りも見せるけど、最後には2人で先に進むことを決める。