メモ帳用ブログ

色々な雑記。

2019-06-25から1日間の記事一覧

第71話の3P目の先代原皇の部下だった頃に言及している原皇のセリフ 日本語版では その頃のアタシは青春真っ盛りのピチピチの若者で 一族と一緒に暮らしてた 中文版では 那时朕在自己这一族类,还处于未成年的状态。 この「在~」は「~にいる」のほうが自然…

「生き残りは君だけなのかい?」って言うのはまさか中文版では第33・34話のティトールは安帝图儿でそれ以外のティトールが安帝图尔なのは表記揺れじゃなくて、実はよく似た名前の双子だとかそういう?生き残った方の違いで歴史に違いが出たとか?考えすぎっ…

ヨウが言う「今の君の違いをはっきりさせたい」対象っていうのは黒い瞳の世界のティトールのことでいいのかな。いつもの世界のティトールは原皇になったのに対して、黒い瞳のヨウの世界のティトールはたぶんフリーっぽかった。

スティールの死に方と独白は定番だけど好きだな。スティールが死んだことを惜しみつつも過度に感情的にはなっていない仲間の対応もいい感じ。

因果限界を理解したのに彼の傍に行く方法が見つからないというのは世界が違うからと考えていいのかな?だとすると世界は3つ?まだよくわからん。

「彼の傍へ行く方法」の彼は話の流れからしていま苦境にある彼。読者目線では苦境にある彼はいつものヨウのことだけど、遥かのマグメルのヨウがいつものヨウ存在を知ってるとは限らない。だから拾因が苦境にあると考えて拾因の傍に行きたいと思ったのだとし…

因果限界のオリジナルの構造者は拾因こと黒い瞳のヨウ。

本当の他人の構造は理解できないから、別個体の自分という限られた場合のみだけど、他人に自分の構造を使われている、または他人の構造を使っている時は感情が伝わり合ってしまうらしい。

遥かのマグメルのヨウ再び。遥かのマグメルのヨウは口ぶりからして因果限界のオリジナルの構造者ではない。扉絵の独白はたぶんいつものヨウの独白で、神の見えざる手のオリジナルの構造者について考えている内容。そこから遥かのマグメルのヨウの場面に切り…