【#角川文庫に涼宮ハルヒの襲来】
ライトノベルの金字塔、涼宮ハルヒシリーズが装い新たに角川文庫に登場です。5ヶ月連続刊行第一弾は、『憂鬱』と『溜息』。筒井康隆さんと松村沙友理さんの解説は必読ですよ! 筒井さんの初“ライトノベル”『ビアンカ・オーバースタディ』も角川文庫より発売中です! pic.twitter.com/WKWMAiC9qH— カドブン (@KadokawaBunko)2019年1月29日
ハルヒのフォカヌポウのコピペは完成度が高すぎて何度読んでも楽しくなる。考えた人は天才だと思う。ハルヒをSFの文脈で読むこと自体はすでに共通理解を得られてる部分だし、問題はそこじゃない。オタクのアレさの肝はそこじゃない。昔のネットネタはオタクが書いてオタクが読むものなんでツボがお互いによくわかってる。でも自虐して笑うのは開き直りなんで程々にしないとな。楽しいけど。あと自虐ギャグを他人に話すときは、相手からも仕方ないと同意が取れてる部分じゃないと開き直りの押しつけになって逆に苛つかせてしまうかも。ギャグって最初から内輪な相手に向けたものか、内輪になってもらう空気づくりを丁寧にやるかじゃないと滑りやすい。自分のはよく滑る。