メモ帳用ブログ

色々な雑記。

2022-06-01から1日間の記事一覧

原作が解釈違いみたいなこと言い出してウイルクをやっちゃったキロランケの話をしている時に、鶴見に騙されていたことを知った月島がブチギレかけていて、もし本当に私情を優先しているのなら殺してやるって考えてるの壮絶に危険で楽しい。

実物より自分のイメージのが正しいってなるとキロランケになっちゃう。ウイルクとユルバルスの関係はあれも込みで美しいと思っているけど。 キロランケの「ウイルクはよりアイヌの生活に馴染むために結婚し… 娘が生まれた」「アシㇼパ抱くウイルク… 今まで見…

鶴見中尉には計画のため部下に自分に対する愛を捧げさせなくてはならないけど、自分が愛しているのはフィーナとオリガだけ、という矛盾がある。愛を返せないくせに愛を捧げさせなくてはいけないから相手を縛り付けるしかないし、信じ合えないから相手を確か…

しまった。セリフを引用するときネットに文字起こしされてるのをそのまま使ったら間違っていた。連載版のセリフだったみたい。単行本版は明確にお世辞なのがわかるセリフに変更されてる。お世辞だ。

都合のいい証拠を探したいときは同じくらいの熱意で都合の悪い証拠も探すんだよ。発狂したいなら誰にも止められないけど。

鶴見中尉の塗りつぶし顔が全部あの顔だって言う人は、第264話でウイルク・ソフィア・ユルバルスの写真を見て塗りつぶし顔してたのもそうだって言うのかな? まあの塗りつぶし顔は1つ1つ本当の顔を想像してねって作者から任されてる顔だと思うから、あの顔に…

鶴見中尉の塗りつぶし顔が全部あの顔だって言う人は、第264話でウイルク・ソフィア・ユルバルスの写真を見て塗りつぶし顔してたのもそうだって言うのかな? まあの塗りつぶし顔は1つ1つ本当の顔を想像してねって作者から任されてる顔だと思うから、あの顔に…

【今月6/17(金)発売!】⁰『#ゴールデンカムイ』最新第30巻、⁰壮烈なカヴァーが完成しました!⁰⁰戦場を照らす眩き闇が、黄金へと手を伸ばす!!⁰権謀術数の体現者・鶴見篤四郎、⁰“右腕”月島を傍らに⁰いま三度、表紙へ降臨!!⁰⁰愛と支配の情報将校をぜひお手元へ!…

ぶっちゃけゴールデンカムイのポリティカル面ってフレーバーで、そんなに整合性取ってない。そのフレーバーでごちゃごちゃと設定を小出しにしているばかりのウイルクって、キャラとしての好き嫌いはともかく描写としてはアピールに欠けるんだよな。ウイルク…

キロランケの「ソフィアは!!いまもロシアで俺たちを待ってるのにッ」ってセリフにそんな雰囲気の別れだっけ?と思って長谷川写真館あたりの話を読み直したけど、やっぱりそういう雰囲気の別れではなかった。再会を期待しつつもそれぞれの道を進もうという別…