メモ帳用ブログ

色々な雑記。

鶴見中尉の塗りつぶし顔が全部あの顔だって言う人は、第264話でウイルク・ソフィア・ユルバルスの写真を見て塗りつぶし顔してたのもそうだって言うのかな?

まあの塗りつぶし顔は1つ1つ本当の顔を想像してねって作者から任されてる顔だと思うから、あの顔に近い顔をしている時もあっただろう。宇佐美の時は結構いい線いってるかも。なにせ宇佐美は観客無関係な愛の言葉と行動を賜ってる。自分に愛の重要性を確信させてくれた上に、策を弄することもなく(たぶん智春くんが狙いだった)向こうから堕ちてきた宇佐美は鶴見にとっても特別な存在だろうな。「これで私たちは一緒らすけ 時重くんは私の中で一番のひととして生き続けんだれ」とは半分はお世辞なんだろうけど半分は本心かも。

そう考えるとあの手この手の偽りで落とした鯉登に本物の愛はなさそう。本心のうかがえるあらゆる態度を考えてもなさそう。月島も偽りで落とした側かな。

宇佐美:お気に入り

月島:汚れ仕事をやらせる右腕

尾形:花沢中将絡みの陰謀要員

鯉登:鯉登少将とのパイプ・親子ともどもいざというときのスケープゴート要員