メモ帳用ブログ

色々な雑記。

鶴見と杉元のバトルパートは雑誌版からなぜか機関室に歩兵銃が用意されていたり、前照灯に南部大型自動拳銃が隠されていたりした。勢いで気にならなかったけどよく考えると不自然というか説明不足ではあった。加筆によって機関車本体に銃の準備をしたタイミングが掴めるようになった。
鶴見は最初尾形が杉元たちに勝つ公算のほうが高いと踏んでいたのかもしれない。しかし尾形の苦悶の声が聞こえて来たので、急いで杉元たちと戦うための準備を整えた、と考えるのが自然だ。
全て片を付けるの全てに尾形が含まれていて、味方のフリをして尾形に近づき始末するつもりだったのか、全てに尾形は含まれておらず、とりあえず尾形の計画に乗ったフリをして後でじっくり説得して手駒に戻すつもりだったのか、という点ははっきりしない。