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今日の舞台挨拶のレポ。
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後からの解釈の乗っていない、制作中の制作者サイドの意図が聞けてありがたい。受け手はどうしても意図を見逃したり変なところを盛ろうとしてしまったりするので。
あとすずめの戸締まりの興行収入が天気の子を越えたことが発表されたんだな。個人的には天気の子のほうが作品としての完成度は高かったと思う。ただ天気の子はテーマ性が好き嫌い分かれるというか、人によっては拒否感出るから。ただすずめの戸締まりは色々詰め込もうとしたものが詰め込み切れていないところが逆に楽しい。テンポ重視でエンタメとしての満足感が高い一方、あからさまなカット・ダイジェスト感もところどころあるんだけど、うまく飢餓感を煽られる感じ。