メモ帳用ブログ

色々な雑記。

ロシアの著名人がロシア支持を表明するのにも仕方ないとはいえあまりいい気はしないけど、アメリカの著名人(ロシア国籍は取得してるが)が侵攻後もロシアとよろしくやってるのは本当になんだかな。

ロシアと親交の深い西側の著名人でも、アーノルド・シュワルツェネッガー氏などは理想的な声明を出している。

第二次世界大戦並みに野蛮なロシアだから、ロシア人が第二次世界大戦的にロシアやプーチン大統領を支持するのも悪い意味で納得できる。かと言ってロシア人に第二次世界大戦的な報復を食らわせるわけにもいかない。だからロシア兵には現代の戦時法の許す範囲で対応して、ロシア人には経済制裁で生活にダメージを負ってもらうのが精々。ロシア人が自ら人民のつかない西側的な民主主義に目ざめてくれたら理想的だけどお花畑的幻想だろうな。第二次世界大戦後の枢軸国で行われたくらいの民主化がなされなきゃ周辺国としては危なっかしくて仕方がない。ただ現実的にそれは可能なんだろうか。