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芹澤本で草太が


芹澤の家の風呂を借りて服も借りていくのは映画本編で鈴芽が草太の家の風呂を借りて靴も借りていったことと揃えてある。
草太は2週間以上LINEで既読すらつけられない仕事のさなか、少なくとも最後の一昼夜は風呂にも入れず新しい着替えもない状態になっていたはずだ。それでも芹澤が自分のLINEに既読をつけなかったため、一旦自宅に戻ることなく芹澤の部屋に直行した。
なお草太は一昼夜程度だと無精髭などは生えないものとする。芹澤だってぶっ倒れている間髭生えてないんだろうし。じゃじゃ馬グルーミン★UP!で入院中の醍醐悟に無精髭が生えていたような生活感も好きだけど、すずめの戸締まりはそちら方面の生々しさがある作品ではないはず。
完全な二次創作になるけど、外部と接触が取れない状態で2週間以上かけて何らかの準備を完了させた後、一旦身支度を整えてLINEを確認してみたら芹澤からメッセージが入っており、返信したがそれに返事がなく、急いで後ろ戸を捜索して戸締まりを終え、着る物もそのままに芹澤の部屋に直行した、みたいな感じだろうか。閉じ師の仕事の詳細はブラックボックスだ。