メモ帳用ブログ

色々な雑記。

とりあえず屍者の13月の日中連携関連はマグメルの日中連携関連から根本的に進歩していないとわかった。
マグメルのアニメは無いよりは有ったほうが良かったはずだと一応思う。それでも正直言って、大金を投じた第年秒先生や中国二次元業者に対するネガティブキャンペーンすれすれだったように感じざるをえなかった。
日月同错の黒山村のエピソードは情報をエンタメ的に整理しきれていなくて自分にはあまり面白く感じられないけど、それでもテーマ性は伝わってきた。それが日本語版の屍者の13月だと、特定の部分の情報ばかり削っているから、テーマの見え方がかなり変わってしまった。
日月同错はこれからも読むし投げ銭(月票)も続けるけど、前にも書いたとおり屍者の13月の感想はあと数話で書くのをやめる。翻訳での改変は作家性のイメージに悪影響を与えかねないと思うけど、もう第年秒先生が直接日本で漫画を連載することはないようだし、それなら翻訳連載で第年秒先生に実入りがありさえすればそれでいいや。