メモ帳用ブログ

色々な雑記。

方々で言われていることだけど、鯉登平二が最後に船に残ったのは覚悟の自殺だろうね。生き残った部下たちと、もし叶うならば息子の罪も自分が背負うために。少なからず親友の最期も意識しつつ、自分の死が親友と違い部下たちの責任にされない方法を考えた。