メモ帳用ブログ

色々な雑記。

自分はそもそも鶴見や鶴見の部下たちが言う、花沢閣下は中央に将兵の犠牲の責任を押し付けられていた、って点からして鶴見が花沢の偽装殺人をごまかすために広めたデマだと考えている。でももし後々にでも公式設定が示されたらそれが正解。
ゴールデンカムイの世界の軍隊はなぜか日露戦争に当時30代のキロランケが徴兵されているとかの謎があるし、野田先生がはっきり正解を示したらいくら不合理でもそれが正しい。ただ、キロランケの戸籍は密入国の後に偽造したものだろうし、自分の年齢よりだいぶ若い戸籍しか入手できなかった可能性はなくはない。徴兵する側の人間も、アイヌは戸籍がいい加減な人間が多いし(明治だと和人でもかなり大きくなってやっと出生届けを出す人間はいた)、和人より顔が濃いから余計に老けて見えるのかもって、適当にスルーしたのかもしれない。