メモ帳用ブログ

色々な雑記。

アシㇼパは紛れもなく杉元に恋愛感情を抱いているのに、本物の相棒だと認められたことで告白しにくくなってしまった感があるのがある意味不憫だ。杉元はアシㇼパの恋心に気付かぬままアシㇼパをホモソーシャル的な絆のある相手と認定したわけだけど、アシㇼパ的にはそれで良かったんだろうか。アシㇼパは明確に女性なのに、杉元はアシㇼパを性別を超えた相棒と見なしているというよりはアシㇼパの女性性を意識していないから相棒だと思えている。ただアシㇼパからしても、子供である自分の恋心を察されたところで振られて逃げられるだけなのはわかり切っているから、杉元が鈍いのはむしろ好都合かもしれない。杉元との関係を変化させるのかさせないのかを決めるのはもっと女性として自信がついてからでいいな。