■

ふと気付いたけど、木野まこと＆セーラージュピターと鈴芽ってたまたまデザインの要素が割と被ってるのか。いつかの舞台挨拶によると鈴芽は犬夜叉のかごめを少し意識したそうだから、制服が緑だったりする由来はそちらだな。鈴芽の制服はどちらとも違ってブレザーだけど。犬夜叉は本筋より短編的なエピソードのが好きだ。特に別の半妖の親子と出会う話。
緑キャラって地味になりがちだからキャラがたくさん出る作品だと埋もれやすいけど自分は地味なところが好きになることが多い。初代ポケモンだとフシギバナ派。
ところで日暮かごめ→千鳥かなめと連想が進んで、フルメタル・パニックにハマっていたころは宗介とかなめの二次創作なら女攻め男受け系も読んでいたことを思い出した。不思議なパワーで宗介とかなめの局部が入れ替わるとかもあった。宗介は作中のギャグでも総受けと言われるくらいだし。自分は宗介受けを読むにしてもガウルンには行かないけど。クルツにも。
賀東先生のらきすた脚本担当回でテッサのトレカはすぐに完売したのに宗介のは何年も売れ残っているとかのヤバいネタもあったな。
かなめは初期の「恋人にしたくない贈呈品イーター」やってたころはむしろ好きだったんだけど、後半変に恋愛脳の生々しく嫌な女になってからは苦手になっちゃった。こういうキャラって前半の魅力を後半でも維持するのは難しいみたい。キャラ単体ならテッサのが好き。でも宗介が今までのかなめの不満をぶっちゃけて、それでもちゃんとくっついたのは萌えたからラストは満足。