さっき昨日になってしまったうぇぶりのH2の『おれは強くなりたい』
「あいつに負けても、オレは自分を許してしまいそうな気がするんだ。」は身につまされてドキッとするセリフ。自分を許したり甘やかしたりしたくない英雄。だけど比呂だけは別かもしれない。だから負けるわけにはいかない。若い頃は自分を許せるライン、許せないラインをどこに引くかが人生の一大事。
同じようなことは比呂も考えてる。英雄が「だから負けたくない」よりで、比呂が「だから負けたい」より。勝ちたいってのとも少し違う。
ひかりに「おれのこと好きか?」と素直に聞けないのがこの時点の英雄。言葉での確認は最終回まで持ち越し。ロケーションはどちらも水辺だけどどの程度意識して描かれてるのかはよくわからない。H2では重要なことを話す時はだいたい水辺。
比呂と野田で学校のカイダンごっこ。この時点の比呂のパートナーはまだ野田。