メモ帳用ブログ

色々な雑記。

週刊少年誌の対象年齢

週刊少年ジャンプは小学生から読み始めて小学生を卒業するのと同時に卒業するのが一般的だと思っていたけどどうも最近は違うらしい。実態としては大人がかなり読んでいるのを無視しても、中高生くらいが名目上のボリュームゾーンっぽいのか。というより昔から違ったのかな?ずっとコロコロは幼稚園児向け、ジャンプは小学生向け、サンデーは中学生向け、マガジンは高校生向けだとずっと思ってたけどそうじゃないのかも。
自分の場合は、幼稚園児の頃は絵本や図鑑ばかり読んでいた。そういう本はだいたい巻末に保護者に向けたその本の狙いや解釈を解説したページがあって、本編を読むのと同じくらいそっちを読むのも好きだったな。
小学生になると友達が漫画の話をするようになって、母親が買って読んでいたジャンプを自分も読むようになった。仲が良かった友達がジャンプを小学生から読み始めて小学生で卒業したので、なおさら自分の中ではジャンプは表向きには小学生向けって印象が強いのかも。ジャンプ以外の漫画も母親の持ってる単行本を読んだり、自分で単行本を買って読んだり。
中学生になってもこっそりジャンプは読んでたけど感想はあまり人に話さなくなった。その代わり図書館や本屋に行って漫画・アニメ関係の本を探すようになった。
で、ネットをやるようになってから漫画やアニメの感想サイトというものの存在を知って、一時は空いている時間があったらひたすら巡回していた。オタク向けアニメサイト(ウェブアニメスタイルとか)もよくチェックしてた。今はもうそれほど時間は使えないけど技術解説や他の人の感想を読むのは好きだ。
サンデーやマガジンは単行本で買ってる作品はたくさんあったけど、雑誌本体は基本的に買わなかったな。中学高校と部室に入り浸ってたけど漫画を読むような部活じゃなかったからかも。みんな真面目に科学系の本を読んだり、先生と相談して決めたテーマについて調べものをしたりしてた。