感情曲線

物語の面白さって基本的には感情変化のスムーズさと振り幅だそうだ。ハリウッドの三幕構成なら上げて下げてぐっと上げてぐぐっと下げてぐぐぐっと上げて最後少しクールダウン。ジェットコースターみたいだけどつまりそれだけ構造としてエンタメになっている。構造がエンタメじゃなくても技術によっては客を楽しませられるけど上級者向け。
有名な話なのに物語の出来不出来がなくならないのは、良く聞くところだと、上げたいところで上げられず下げたいところで下げすぎになりやすいからだとか。