メモ帳用ブログ

色々な雑記。

中国でも、白大の幼い息子・妻・年老いた母親が体をえぐられて殺害されて木に吊るされるって展開を漫画で絵として描ける。こちらは子どもは亡くなってないけど、三百人近くが女性や老人を含めて虐殺されるって展開も描ける。黒山村のエピソードはシナリオが好きじゃないけど、第年秒先生の言うとおりこういう描写が規制されずに済んだのはいいことだ。流石にゴア表現は難しい問題らしく残虐さはなるべく察させる方向の表現になっているけど、何が起きたかはわかる描写だ。マグメルは日本語版として公開された漫画からわかるとおりに原稿で切断描写などをはっきり描いていたせいか、条漫版だと流血シーンなどがほぼ修正されてしまっていた。
中国は紙媒体だと日本と比較にならないほど規制が厳しい。年々厳しくなっているとは聞くけど、ウェブならまだ自由度がある。