メモ帳用ブログ

色々な雑記。

三真法門の思想は2対1でカツアゲを食らっている同級生に「臆病者には他人に助けてもらう資格がない」と言い捨てられるような過激なものだ。でも段星煉はあくまで相手が弱くない求法者だとわかっているからこう言ったのであって、凡人だったら助けることも考えたと言っている。求法者だったら複数の強い法屍者と戦わなければならないこともあるだろう。
高皓光は村人たちに「臆病者には弱者になる資格がない」と言った。だがその後反省している。趙炎の独白によれば、自分たちは凡人より上だと思い込んで助け合おうとしない求法者が多いが、出会った時の高皓光はそうではなかったという。