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間宮海峡を渡ろうとしていた時、人民の意志のメンバーはあの3人しか残っていなくて、残りは散り散りになっていたという理解でいいのかな。ソフィアはメンバーを見捨てて高跳びしようとするキャラじゃない。ウイルクとユルバルスが、見つかるかわからないし、見つかるとしても何年、何十年かかるかわからない金塊の噂に賭けたのもそれだけ追い詰められていたということで。だとするとあそこから1人で義賊として再起してパルチザンを組織し直したソフィアは本当に凄い。
あと、なんとくなく、ゴールデンカムイの草案では土方とウイルクが融合したような土方がいて、その土方がヒロインの父親だったんじゃないかと勘ぐっているけど、野田先生のコメントがないと完全にただの妄想だ。