メモ帳用ブログ

色々な雑記。

アイヌってただの人殺しは厭うし、村同士の争いもできるだけ論争で回避してきた。それでも必要な戦争をやることはあった。そういうときの作法の1つとして相手と口をきかずに殺し合うというというのがあったそうだ。だからキラウシがクソ真面目だとしても、函館の戦を経て、村に帰ることは特に問題なかったはず。キラウシは単に門倉といるのが前向きに楽しかったから一緒にアメリカに行ったんじゃないかな。