メモ帳用ブログ

色々な雑記。

すずめの戸締まりの世界は「地震エネルギー=ミミズ」かつ「閉じ師がいても地震は現実世界と同程度起きている」なので、閉じ師が少子高齢化の一途をたどる今後はとんでもないことになりそうだ。


最小限に抑え込んできた数百年に一度の災害もじきにそのまま溢れ出るようになるだろう。新海監督がすずめの戸締まりを比喩的にポスト・アポカリプスの映画として制作したというのもあながち言い過ぎではないのかも。ポスト・アポカリプスの世界でも希望を捨てずに生きていこうというのがテーマなわけで。