メモ帳用ブログ

色々な雑記。

民俗学というか文化人類学的な本だと、上橋菜穂子先生の本は読みやすいし異民族を他者として理想化することの問題点にも触れていてためになる。上橋菜穂子先生の作品の根底に流れている価値観に触れるという意味でも面白い。