メモ帳用ブログ

色々な雑記。

自分が肉を食べて生きる人間である以上、自分で絞めて解体して食べるまでをやらないと卑怯だという気持ちはずっと持っていた。ゴールデンカムイを読むとずっと燻らせたままにしていたその気持ちが再燃するのを感じる。勢いのある学生時代のうちに猟銃免許を取っておけばよかったな。社会人になってから取る人もいくらでもいるけど、今の生活には直接関係ないとか、金のかかる趣味だとか、大人になると余計なことを考えちゃう。うちの学部だと先生とか免許持ってる人が中心になって害獣駆除ボランティアグループを結成したり、メンバー募集をしたりしてて、興味はあったけどなんとなく参加しそびれちゃってたんだよな。今更ながらにちょっと後悔。
自然保護というか保全のために今一番必要な人材のひとつがまともなハンターであることは間違いない。人間がニホンオオカミを絶滅させたんだからその責任は人間が取らないと。