メモ帳用ブログ

色々な雑記。

黒山村のエピソードはテーマは好きなんだけど、村人一人一人と向き合えと訴えかけてくるのに村人がただのカキワリにしか見えなかったりと描写に疑問を感じてしまう。白小小も村人も価値観はほぼ同じで「家畜」そのものだから白小小を理解すれば自ずと村人もわかるということなのもしれないけど。
あと、黒山村の村長と三川の趙炎は、好感度は雲泥の差があるけど、やってることは大体同じだ。だから趙炎を理解してから思い返せば村長の行動も理解できるということなのか?
俯瞰的にストーリーを把握することを求めている割によくわからないアラが多くて全体像の統合がしにくいんだよな。ピースの欠けまくったジグソーパズルを解いているようなものだ。本筋さえ悪い意味で何通りも解釈をこじつけられそう。