メモ帳用ブログ

色々な雑記。

2022-01-01から1年間の記事一覧

MIXは捕手が投手のキャラの引き立て役にまわれていないのが色々響いていると思う。全体的に薄味なMIXの中で走一郎自体はちゃんと味があるキャラなんだけど、それが逆に問題というか。ああいうキャラは先生・先輩とか、ライバルとか、途中加入枠とかで主人…

すずめの戸締まりの芹澤は、少年漫画だったら容姿を十人並みにして濃さのバランスを取る人のいい主人公の親友ポジション(タッチの孝太郎とか幽白の桑原とか)のキャラに、あえてインパクトがあって良い容姿を与えて、その濃さで作品全体のバランスを取って…

杉元と白石の友情はさっぱりしていて好きなんだけど、それだけにこの2人のコンビ需要が薄いのはわかる。杉元のコンビ相手はアシㇼパ一強だし、友愛以外の需要ならまだ一応ライバル枠の尾形相手の方があるだろう。白石も杉元にベッタリしていないところが魅力…

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日経エンタテインメントのすずめの戸締り特集読んだ。君の名は。とすずめの戸締り(公開2週間分)の観客の男女比・年齢比が載っていた。 意外だったのはほぼ男女同数だった君の名は。と違って、すずめの戸締りが少しだけど男性客のほうが多いこと。男女比・…

https://mobile.twitter.com/akari__is/status/1600375038305525760 舞台挨拶で監督が語った芹澤像にしみじみと納得。

岩手でのインタビューだけあってテーマについて深く掘り下げて語っている。

スラムダンクも母親が単行本集めてジャンプ買ってた。映画の評判いいみたいだし見に行こうかな。レンタルや配信まで待てばいいかと思ってたけど、井上先生の性格だと最悪解禁しないとか、解禁したとしても当分先になるかも。ピアスがベースらしいってのも興…

自分の母親は漫画好きでベルばら好き。大好きみたいだけど、きゃあきゃあ言っているタイプのファンで、狭い意味のオタクではない。ベルばら好きだけあってギャルボーイとか麒麟館グラフィティーとか男勝り主人公の漫画を多く持っていた。麒麟館グラフィティ…

すずめの戸締まりはこれまでの新海監督アニメと違って少女漫画テイストが強め。でもコテコテの少女漫画じゃなくて、白泉社の二昔前の伝奇が入った少女漫画感だから、自分の好みのど真ん中。 具体的には八雲立つとかNatural・花よりも花の如くとか夏目友人帳…

環に

Twitterで見つけた舞台挨拶レポートと新海誠本2・見返しで印象の変わった部分の付けたし

Twitterで見つけた舞台挨拶のあれこれ。 舞台挨拶の発言は、その場の雰囲気とか尺の問題で設定の一部にしか言及できないとかでブレが出るし、レポートを書いた人の主観も加わるから、どうしても信頼性は若干下がる。ちゃんとした設定資料集が出たらうれしい…

草太は只人とは一線を引かざるを得ない部分があるけど、根本的に人間のことがすごく好きなんだと思う。

草太はこれまで普通の人付き合いはしてきただろう。でももし自分が突然死んだ時に特別な相手として悲しまれるような関係を誰かと結んだつもりはなかったんだと思う。実際は……だけど。

新海誠本2と見返しで印象の変わった部分詳細。

とりあえず、鈴芽も草太も家にいる時は鍵を閉めない派だな。鈴芽が部屋に入る時に効果音も含めて施錠した様子はまったく無かった。何より部屋のサムターンが━(閉)でなく┃(開)だった。 そして新海誠本2と見直しで作品の構造を誤解していたことに気がつい…

新海誠本2ゲット。色々な疑問が解けたぞ。また見方が変わるなあ。

タイミングが良かったのかすぐにムビチケが届いた。 新海誠本2をもらうついでに合鍵の有無についても注意してみよう。音響も凝ってる作品だし、解錠してたらそういう効果音を入れているはず。でも耳がいいほうじゃないから聞き取れないかも。

草太の祖父が

草太は下手したら芹澤のことも意識の上ではやたらウザ絡みしてくる邪魔な男くらいに思っていた可能性もあるのか? なのに連んだ後はいつも気が楽になったし、気がついたら何度も部屋に上げてしまっていた、みたいなの。何故か芹澤のことを遠ざけたくない自分…

すずめの戸締り公開前YouTube特番によると、二人旅を始めた当初、「ここでさよならだ」と言った時の草太は、鈴芽のことを邪魔だと思っていたそうだ。自分はあんな不自由な体になっているのに!?

すずめの戸締まりの日比谷舞台挨拶のレポ yuki on Twitter: "すずめの戸締まり 日比谷舞台挨拶 『草太は鈴芽が好きなのか?』 個人的にそこ考えたことがなかったから なんかハッとする質問でもあった でもこういうことに関しては 観た側が想像するのがベスト…

芹澤は相手の裏を探ろうとしない人で、それが悪く出ると無神経さに、良く出ると鷹揚さに繋がる。

個人的には椅子や

入場特典かな? なるほど。 もう1つ気になるレポートがあるけど、詳細を後で追記するそうなのでそちらの感想はその後に。

すずめの戸締まりの舞台挨拶のレポート。 「ヒミズの神」の詳しい解説、ダイジンは子どもの神をイメージした存在であり気まぐれな自然もイメージした存在であること、芹澤の選曲、が個人的に要チェックポイント。

草太が

新海監督の持ち味は「先に進んでいく君と、置いていかれる無力な僕」という構図が生み出す切なさだ。それが全面に出るにしろ、隠し味になるにしろ、ほとんどの作品で強い印象を残している。少女が主人公の『星を追う子ども』でも性別が逆なだけで構図は同じ…

芹澤のことは語るまでもないとか前に書いたけど、結局相当に語っている。正直わかってたけどね。 草太や鈴芽は家にいるときに鍵をかける派なのかかけない派なのかで意味が変わってくるシーンがある。 最初は、草太がいくら屈強な若者とはいえ東京のアパート…